過去の一語履歴を見ることが出来ます。
老年廃せず少年の学 「業(ぎょう)高くして廃せず等身の書」 いくら学業が高くなっても、 あるいは地位や立場があがっても、 その時々の自分にふさわしい本を読み、 学んでいくことが大事。 安岡正篤先生 晩年に、この一語をもじって、 「老年廃せず少年の学」 年を取り老人になっても、 若い頃自分を磨いていこうという思いを持った志を 決して忘れてはならない。 「末路晩年、精神百倍すべし」 末路晩年――即ち物事の終り、 あるいは人生の晩年になった時こそ、 君子たる者はそれまで以上に志気、情熱、気力を高め、 精神を百倍にして、立ち向かっていかねばならない。 森信三先生 「人間は年を取るほどおっくうがる心を刻々に切り捨てねばならない」 「君、希望と自信をもってやりなさい」 安岡正篤先生は生前、若い人をこの言葉で励まされていた。 中村天風の言葉。 「新しき計画の成就は ただ不屈不撓の一心にあり さらばひたむきにただ思え 気高く、強く、一筋に」 |
2018.01.15 |
〒979-0154
福島県いわき市沼部町鹿野43
Mail infous@kushida-web.com
TEL 0246-65-2311
FAX 0246-65-2313
定休日:土曜日・日曜日