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      次代に輝く住まいを創る

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一語履歴WORD vol.285

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これからの日本はどうしたらいいのでしょうか...
長らく信用金庫業界下位に甘んじていた西武信用金庫を、
業界首位に押し上げた立役者・落合寛司さん。

落合 寛司(西武信用金庫)
  ×
林野 宏(クレディセゾン)

【林野】
落合さんは、どういういきさつで西武信金の改革を手掛けることになったのですか。

【落合】
40代半ばに本部で副部長を務めていた頃、突然当時の理事長から電話がかかってきましてね。
立川南口支店の支店長をやらないかというんです。
副部長から大きく昇進するものですから、「やります」って即答しました。

ところが、「目標は高いが、二言はないな」としきりに念を押されて、
その目標を聞いてみたら、一年で預金残高と融資残高の合計を68億円に増やせと。

現状は年間に5,000万円くらいしか増えていなくて、赤字を積み重ねている支店だったんです。

【林野】
5,000万円を僅か一年で68億円にせよと。

【落合】
実はその支店は、地元の信用金庫さんが根を張っていましてね。
他の信金がどこも出店を控えていた難しい地域で、
あの異端児の落合にやらせてみるかという話になったんだと思うんです。

とても無理だと思ってすぐに辞退したんですが、
やるって言ったじゃないかと(笑)。
当面の妥協点として6億円を目指すということで引き受けたのですが、
損益分岐点である68億円を超えないことには支店は立ち行きません。
ところが幸いにして、一年で86億円増やして黒字に転換することができたんです。

【林野】
それはすごい。いったいどんなことをなさったのですか。

【落合】
それまでのビジネスモデルを徹底的に変えようと思いました。
営業に回っても、「もう他の信金さんと取り引きしてるよ」と言われるので、
同じことをやったのではダメだと。

そこで、ひとまず個別のセールスはやめて、
いろいろな講演会で講師を引き受け、講演をしました。
税金で困っているお客様に、金融機関をどう活用したらいいのかといった、
ちょっと踏み込んだお話をして興味を引きつけるわけです(笑)。

外へ漏れたら業界から袋叩きに遭いますから、
講師名を伏せてやったんですが、これが当たりましてね。
税金で困っているのは皆儲かっている会社ですから、
優良顧客からポンポン連絡が入ってくるようになりました。

それが私どもでいまやっている、お客様の課題解決を目的とした
「お客さま支援センター」の原型になったんです。
 
2018/01/18

「業(ぎょう)高くして廃せず等身の書」

いくら学業が高くなっても、
あるいは地位や立場があがっても、
その時々の自分にふさわしい本を読み、
学んでいくことが大事。

安岡正篤先生
晩年に、この一語をもじって、

「老年廃せず少年の学」

年を取り老人になっても、
若い頃自分を磨いていこうという思いを持った志を
決して忘れてはならない。

「末路晩年、精神百倍すべし」

末路晩年――即ち物事の終り、
あるいは人生の晩年になった時こそ、
君子たる者はそれまで以上に志気、情熱、気力を高め、
精神を百倍にして、立ち向かっていかねばならない。

森信三先生
「人間は年を取るほどおっくうがる心を刻々に切り捨てねばならない」

「君、希望と自信をもってやりなさい」

安岡正篤先生は生前、若い人をこの言葉で励まされていた。

中村天風の言葉。
「新しき計画の成就は ただ不屈不撓の一心にあり
 さらばひたむきにただ思え 気高く、強く、一筋に」
 
2018/01/15

櫻井 よしこ(ジャーナリスト)
    ×
中西 輝政(京都大学名誉教授)

【櫻井】 
日本にとって、いまはまさに100年、200年に一回の大変化の時だと私は感じています。
江戸末期にも幕府が機能しなくなって諸藩が台頭し、
外国から黒船がくるという一大危機がありましたが、
いまのほうがさらに大変だという強い危機感を抱いています。
 
幕末の日本には経済力はもちろん、
長く戦争がなかったことで武力もありませんでした。
情報は断片的なものしか入手できない。
本来なら国が食い潰されて不思議ではなかったはずですが、
そうならなかったのは、先人たちに物を見る目があったからでしょう。
 
黒船から開国までの15年間に日本は不平等条約を結ばされたり、
ロシアに島を奪い取られそうになったり多くの危機に直面しました。

その中で先人たちは武力、経済力の必要性に目覚め、
維新後は富国強兵策を打ち出す一方で、
『五箇条の御誓文』によって国民の結束を呼び掛け
激動の時代を乗り切っていったわけでしょう?

【中西】 
おっしゃるとおりです。
当時の日本の、危機感をバネにした自己変革は素晴らしいものでした。

【櫻井】 
それから150年後、いまの日本が直面しているのは、
戦後の庇護国だったアメリカが内向きになり、
片や中国は野望に満ち満ちた膨張主義の国になっているという
抜き差しならぬ国際情勢です。
 
その狭間で我が国が生き延びるにはどうしたらいいかを考えた時、
幕末と違って世界第3位の経済力はある、
憲法で制限されているとはいえ軍事力もないことはない、
情報もあるにはある。
でも、確実に失ってしまったものがある。
それは日本人としての気概であり、状況を直視して打つべき手を打つ現実感覚です。
 
悲しいことに「日本国を自分たちの手で守る」
「北朝鮮有事の際、拉致被害者は自衛隊が救出する」
のが当たり前だという感覚すらなくなってしまっているんですね。
この精神的な体たらくは極めて危険だと思います。 
 
2018/01/13
通販でお馴染みのジャパネットたかた。
その経営には、ある特徴があります。
経営数値目標を持たないことです。

髙田 明(ジャパネットたかた創業者)
    ×
神田 昌典(経営コンサルタント)

【神田】 
髙田社長は他の取材の中で、
経営目標値を持たないとおっしゃっていましたね。

【髙田】 
そうなんです。商売って、売り上げとか利益ばっかり求めていても面白くないですし、
スポーツも勝った、負けただけでは長く続かない。
その先に何をもたらすかという方向に進んだ時、
すごいエネルギーが出てくるんじゃないかと思います。
つまりそれはミッションです。

【神田】 
ぶれない志を抱く。

【髙田】 
私は「いまを生きる」ってことをずっと言い続けてきました。
いまという瞬間を一所懸命生き続けるんだと。
ジャパネットが大きくなったのはその結果です。

最初からメディアミックス型の通販事業を手掛けるって考えたわけではありません。
カメラ店をやっていた時にラジオに出逢った。
次にテレビに出逢った。インターネットに出逢った。
そうしたらいつの間にか1,700億円を超える企業になっていたんです。
 
V・ファーレンの社長になってからも、
企業を再生しなきゃいけないってことで、
一つひとつ課題を潰していった結果として、J1に昇格したというだけ。

【神田】 
ということは、J1昇格は目標ではなかった?

【髙田】 
J1になることも、試合に勝つことも、目標じゃないんです。
やっぱりサッカーというスポーツを通じて、
世の中の人たちに元気とか生きがい、夢、感動を伝えていく。
さらにいま掲げているのは、長崎は広島と共に被爆した県ですから、
「平和を発信するクラブである」と。
だから、あくまで勝つことやJ1昇格は手段なんです。
 
2018/01/12

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