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      次代に輝く住まいを創る

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一語履歴WORD vol.284

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『何のために生きるのか』(五木寛之/稲盛和夫・著)

【五木】
稲盛さんのお話をうかがっていて羨ましいなと思うのは、
ネガティブにネガティブに考えていたのを
ポジティブな考えで取り組むようになったら
光が差しはじめたとおっしゃったことです。
僕はいまもずっとネガティブな考えを引っぱっていて、
「あのころと比べたら……」と考えてしまうわけですから。

【稲盛】
五木さんがそうおっしゃったので正直に申し上げますが、
根底にある宗教観とか哲学観は非常に似通っていて
共鳴する部分が多々あるのですけれども、
いまもお話にあったネガティブという点にだけは、
五木さんとは考え方が違うなと思ったんですね。

私はだんだん年がいくに従って、ますますポジティブに
明るく感謝して、という生き方になってきました。
一切ネガティブなことを考えまい、と。
それはネガティブなこころがネガティブなものを
呼び込むと考えるからなんです。

だからそのネガティブな見方があるのが気になっていました。
ですが、いまお話をうかがっていると、私とは比べものに
ならないくらい苦労された体験が原点にあるわけですね。
私の苦労など大したことではないなと感じました。

【五木】
ですから、ネガティブな考え、ポジティブな考えというけども、
上っ面の明るさだけではだめなんですね。
むしろ絶望のどん底、真っ暗闇のどん底まで落ちてしまって、
そこからドーンと足を突いて飛び上がらないことには
光のほうに行けない。温室栽培の、24時間人工の光線に
照らされているところにて、そこに一条の光が雲間から
射してきたとしても、それを光明と感じて感激することはありません。

真っ暗闇のなかで、爪から血が滲むようにして希望を探している。
そこへ窓から一筋の光が射してくるから、
それを光明と感じて、人は感動するのです。

このことを考えると、暗闇のなかで光に合うということが
大事なんだと思います。ですから、僕の言うネガティブというのは、
大いなる希望への出発点なんです。
 
2018/01/08

日本のこころの教育』(境野勝悟・著)

幸福とは何ですか。何のことはない、
感謝して生きていることができる人間が幸福だったんです。

いくら金があったって、いくら物があったって、
いくら地位があったって、ちっとも感謝できない人は、
幸福になることはできない。

逆に物質的にいくら不自由をしても、
ありがとうという感謝の気持ちがあれば、
けっこう幸福になるものなんですよ、楽しくなるものなんですよ。

そういう気持ちもすごく大事だと思うんだな。
感謝したところで、太陽さんはべつに喜びやしませんよ。

感謝して得をするのは、実は君ひとりであるということを、
どうか忘れないでほしんです。

幸福になるか不幸になるか、自分が伸びるか伸びないかは、
諸君の心一つなんだ。他人じゃないんだ。
生きている自分をどのように大きくとらえ、
いま自分が生きていることに感謝できるかどうか、これ一つです。

わたくしがここで感謝する心が、きみを伸ばし、
きみを大きく育てていくだろう、といっているその感謝の対象は、
きみを生かしめているところの人間共通の
生命の「エネルギー」に対してなのですよ。

それは、けっして、単にきみだけの生命の原因の力ではない。
きみの友だち全部、いや生きとし生けるもの全部の生命の原因なのです。

地球に存在する全部の生命は、みな、
この恵みによって生きている。
そういう、大きい生命の元について、きみが心から感謝することによって、
自分が人間であるお当時に、大自然の子であるという自覚に至るのです。

この自覚こそが、きみを伸ばし、きみをもっと大きく育てるであろうと、
わたくしは言っているのです。

自分の人生を充実させていくのは、親でもないし、
先生でもないし、環境でもないように思います。

きみたち自身が感謝する心を持てるかどうかだと思うのです。
感謝する大自然を持つためには、自分で考えて発見しなきゃだめ。
それは、人が教えてくれるものではない。
自分でありがたいと思うものを、大自然の中に発見していくことなんです。

このみんなの共通の生命、みんな共通の恵みに対して、
感謝の心を育てることが、
実はわたくしたちの民族の「心の教育」だったんです。
 
2018/01/05

「知識」を「知恵」に、
「知恵」を「富」に変えるのが“仕事”である

──林野 宏
  (クレディセゾン社長)

学校で教育を受けたり、本を読んだり、
人からいろいろなこおを教わったりして得た知識。
そういう知識や経験を、「知恵」に置き換えるわけです。

そしてアクションを起こすことによって、
その知恵を「富」に置き換えるプロセスを、
僕は仕事と呼ぶのだと思います。

いくら知恵をつけても、それをお金に
換えるところまでやらなければ、仕事とはいえません。

それで、大半の人は人間の能力を
頭の良し悪しだと考えてしまいがちなんですが、
そんなことは全然関係がない。
僕が思う能力とは、目標を達成するために
「情熱を持続させる力」なんです。


尊敬する人がなくなったとき、
その人の進歩は止まる

──森 信三(哲学者)

いかに生きるかという問題を一般論でなくて、
毎日の生活の中でときどき、あぁ、
先生だったらどうするだろうかを考えてみる。
これが大事です。

まあ、尊敬する人がいなくなったとき、
その人の進歩は止まります。
尊敬する対象が年とともにはっきりしてくるようでなければ、
真の大成は期し難いですね。 
 
2018/01/05
『日本のこころの教育』(境野勝悟・著)

ヨーロッパの人、アメリカの人はみんな言うんです。
日本人にゲーテの話はしてもらいたくない。
日本人にシェイクスピアの話はしてもらいたくないと。

日本人には『源氏物語』を教えてもらいたい。
日本人には『徒然草』を教えてもらいたい。
日本人には芭蕉の『奥の細道』を教えてもらいたいって、
みんなそう言っているんです。

ところが日本の文化人のほとんどは、外国の文化や文芸ばかり勉強して、
日本の文化や文芸の良さをあまり学ぼうとしないのです。

一、二の文化人は別にして、とにかく外国の模倣ばかり
していることが多いですね。
いくら国際化といっても、向こうから学ぶことばっかりであったら、
いい友情は結べません。
向こうをまねたり、向こうからもらうものがあったら、
10もらったら10、日本にもこういういいところがあるんだよと、
日本の文化・伝統の良さを、こっちからも10返すようにしないといけない。

そうすれば、対等な関係で、胸を張って、
国際社会で生活することができると思うんです。

日本の文化や伝統についてあまりにも無知な人は、
外国の人から教養人としては認められませんよ。

かつて来日したブルー・タウトさんが、こんなことを言っています。
「日本人は礼儀正しく勤労意欲が盛んで勉強もよくする。
 しかし、あまりにも自分の国について知らなすぎる」と。

わたくしの塾では、中学生は勉強の前の30分間、坐禅を組みました。
ある塾生が、ボーイスカウトをやっていて、
その関係でアメリカのサンフランシスコへ行きました。

そして、そのホームステイ先で、朝30分、自分で坐禅を組んだんです。
すると、その家の人が「私たちも坐禅をやりたいと思っていた。
でも、いままで教えてくれる人がいなかった。ぜひ教えてくれ」と言って、
そのホームステイ先のお父さん、お母さん、子どもまでみんな一緒に朝、
その期間中、坐禅を組んだというんですね。

ほかの人たちは、ただお世話になって帰ってきただけです。
わたくしのその塾生は、坐禅も教えたし、お茶も点てたんですね。
その家族の方は、坐禅を教わった、抹茶の点て方も教わった、
ティーセレモニーも分かったと言って、彼は帰るときに、
「ありがとう、ありがとう」と、とても感謝されたというのです。

わたしはこれだ! と思うんですね。
 
2018/01/04

バナースペース

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