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結果を出す人 出せない人の差 大坪勇二(キーストーンフィナンシャル社長) これまで多くの営業マンを育ててこられたと思いますが、 結果を出す人と出せない人の差はどこにあるのでしょうか。 いま講演やセミナーで教えているテーマが まさにそれなんですけど、 私はどん底だった時、 MDRTに名を連ねているような業界のスターたちを インタビューして回ったことがあるんです。 そうすると段々売れている人の共通項が 浮かび上がってきたんです。 まず1つは、大前提として 扱っている商品の話はしないということですね。 商品の優位性なんかで絶対に勝負はかけない。 2目は、商品を売るのではなく、 信用を得ることを第一優先にしている。 で、3つ目がその手段として与えるということ。 加えて、結果の差は学歴ではない ということも間違いないと思います。 自分に対する定義、自己イメージを高くすることが 非常に大事なんです。 どうやって自己イメージを 引き上げていくか。 それにはちゃんと方法論があって、 まずロールモデルを設定する。 この人となら自分の人生を取り替えてもいい って思える人を選び出すということです。 次に、その人を取材する。 取材といっても、 お酒を飲むでもいいし、 講演会を聴きに行くでもいいんです。 その人と同じ空間を共有して、話を全身で吸収する。 それと同時に、 短いタームで目標を決めるんです。 まずは2週間、6つの目標を決めて、 必ずクリアさせる。 6つのうち5つは 仕事の目標じゃなくてもいいんです。 庭の草を抜くでも、 浴槽の掃除でもなんでもいい。 でも、言い訳なしにやる。 そして、大事なのは 達成した瞬間に自分を承認することなんですね。 「よし、やった」って。 不思議なもので、 これをたったの2ターム、 4週間やるだけで変わるんですよ。 そうやって続けていくと、 自分から目標を高く設定するようになって、 どんどんセルフイメージが上がっていく。 |
2013.11.07 |
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