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人間の力は、全部出し切らないと増えない。 出し切らずに溜めたら逆に減ってしまう。 山口良治(伏見工業高校ラグビー部元監督) 神戸製鋼ラグビー部ゼネラルマネージャーの 平尾誠二さんが伏見工業高校時代、監督の 山口さんから教わった印象に残る言葉である。 試合中に相手が弱小チームだと思って手を 抜こうものなら「人間の力は余すことなく 使わないといけない」と厳しく怒られたとか。 エネルギーの出し惜しみは真の成長に繋がらない 命を懸けて作ったものは いつまでたっても生きている 松野幸吉(日本ビクター元会長) 松下幸之助氏の命を受け、松下電機産業から 日本ビクターへ移った松野幸吉氏。 同社の再建に命を懸けて臨み、見事 成し遂げた松野氏は、この言葉を座右の銘として 生前よく色紙に書いていた。 不調な時でも違った収穫がある 宮里藍(プロゴルファー) 日本女子プロゴルフ界で圧倒的な強さを誇る 宮里藍さんでも思うようにスコアが出せない 時があるという。そんな時は心の中で 「我慢、我慢」と言い聞かせて、「調子が 悪い時なりに収穫を得て、それで成長できればOK」 と割り切っている。調子が出ない時に得た収穫こそ、 世界で活躍する宮里さんの力の源になっている。 |
2018.08.31 |
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