過去の一語履歴を見ることが出来ます。
松下幸之助氏は二十歳の時、十九歳のむめのさんと結婚した。 幸之助氏が独立したのは二十二歳。 以来、勤勉努力し大松下王国を創り上げるのだが、 独立当時は日々の食費にも事欠き、 夫人は密かに質屋通いをした。 そんな若き日をむめの夫人はこう語っている。 「苦労と難儀とは、私は別のものだと思っています。 “苦労”というのは心のもちようで感じるものだと思うのです。 ものがない、お金がないというのが、苦労だといわれておりますが、 私はこれは“難儀”だと解しています。 常に希望を持っていましたから、 私は苦労という感じは少しも持たなかったのです。 難儀するのは自分の働きが足りないからだと思っていたふしもありました」 |
2013.01.12 |
「永久の計は一念の微にあり」 人生はかすかな一念の積み重ねによって決まる |
2013.01.12 |
「過去は変えられる」 「過去は変えられないが、未来は変えられる」の発展系 私達は過去に行けず、未来に行けず、 いつも、今を生きる 今の行動がすぐ過去となる。 ならば、今の行動を変えよう。 これからの過去は変わった過去となる。 自分が過去を変えたことにならないだろうか。 |
2012.01.05 |
老舗和菓子店の掟書 「倹約を第一に心がけ、 良い提案があれば各自文書にして提案すること」 「お客様が世間の噂話をしても、こちらからはしない。 子供や女性のお使いであっても、 丁寧に応対して冗談は言わぬこと」 |
2012.12.10 |
本当に大切なものは 失った時にしか気づかない それを失う前に気づくのが大人だと思う |
2012.12.03 |
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