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      次代に輝く住まいを創る

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一語履歴WORD vol.514

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一語履歴 vol.520
縁を生かす
一語履歴 vol.519
開き直りから 519a朝一番に触れた言葉 519b独立自尊の商売人になれ
一語履歴 vol.518
増田さんの解説は 518aがん細胞にも「ありがとう」 518bこの人になら
一語履歴 vol.517
成功するには事前の計画、そして実践が大事 517a人間はミスをするもの
一語履歴 vol.516
大丈夫の試金石 516a必ず達成する時が来る
一語履歴 vol.515
ありがとうの法則 515a「分かち」と「誠実」 515b病気になって
一語履歴 vol.514
不遇・逆境というものは 514a苦難は人間を 514b失敗する経営者の条件
一語履歴 vol.513
文明の最高目的は 513a特に難しい問題を 513bそれは本物
一語履歴 vol.512
御静養 512aすべてを任せ... 512b自分の能力を遥かに超える
一語履歴 vol.511
書き続けるという意志と技術 511a一流の人 511b心を常に積極的に保つ
不遇・逆境というものは

昭和歴代首相や財界人の指南役といわれた哲人・安岡正篤師の教え

不遇・逆境の用

いかなる所へ行っても、牢獄へ入れられても、
島流しにあっても、悠然としてふだんと変わらないようになるのには、
よほど自分を作らなければならない。
そういう意味では、不遇・逆境というものは自己を練る最もいい場所だ


人は環境を作る

環境が人を作るということに捉われてしまえば、
人間は単なる物、単なる機械になってしまう。
人は環境を作るからして、そこに人間の人間たる所以がある、
自由がある。即ち主体性、創造性がある。
だから人物が偉大であればあるほど、立派な環境を作る。
人間が出来ないと環境に支配される。


凡・非凡の分かれ目

凡と非凡のわかれる所は能力の如何ではない。精神であり感激の問題だ。


老いを忘れる

真の人物は気概があると共に、
どこかゆとりがあって、楽しむ所がなければならぬ。
それではじめて老いを忘れることが出来る。
また実際にいつまでも老いないで暮らすことが出来るのである。


元気

われわれは「気」を養うということが、一番根本の大事だ。
いわば生のエネルギーを養うということ、
いい換えれば「元気」ということが一番である。

2020.11.20

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