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言葉が運命を拓く 人物とは言葉である。 日頃どういう言葉を口にしているか。 どういう言葉で人生をとらえ、世界を観ているか。 その言葉の量と質が人物を決定し それにふさわしい運命を招来する。 運命を拓く言葉の重さを知らなければならない ●宇宙は知恵の蔵、真理の蔵であり、 真摯に努力する者に、天はその蔵の扉を開いてくれる 稲盛和夫(京セラ名誉会長) ●ちょっと歩いたり、声を出したりするだけで、 その人の俳優としての技量はすぐ分かる。 ただし、その人が演劇人として一流になれるかどうかは、 心の内にどれほどの祈り、根性を秘めているか次第 浅利慶太(劇団四季創設者) ● 成功の反対は何もしないこと。 人間は失敗をすることで、そこに新しい気づきを得、 失敗を糧にさらに上を目指していくことができる 河合利樹(東京エレクトロン社長) ●ジャンルを問わず、超一流と呼ばれる人たちに共通するのは、 何気ない会話の中でも相手の分野に興味を持てる人、 ごく自然の雰囲気の中で相手の世界でやりとりができることです 平田竹男(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科教授) ●大抵の人は行動に移す前に無理だと諦めて、 バッターボックスに立とうとしない。 でも私は、バッターボックスに立ったところで 一塁に出られる保証はないけど、出られるまで努力し続けた 松下剛(MTG社長) ●お客さんが「なんて三味線弾いてるんだ。本当に下手だね。 あんな三味線、なんで出したの」って言うくらい恥をかきながら、 どんどん上手くなっていく。 昔はそれを散々やられたと思いますよ 沢村豊子(浪曲三味線曲師) ●目の前のニーズをいくら追いかけても、 時間の経過とともにいずれそこからいなくなる。 いま見えているターゲットに弾を撃ったところで、 研究開発の世界では絶対に当たりません。 そうではなくて、あっちの方向に向かって撃てば、 こういう軌道を描いて当たるだろうと考える。 そういう読みが大切ですね。 吉野彰(旭化成名誉フェロー) |
2019.02.27 |
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