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      次代に輝く住まいを創る

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一語履歴WORD vol.463a

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一語履歴 vol.470
済まんかったなあ 470aシフトを見逃さずその変化の意味を問う
一語履歴 vol.469
自分の能力を遥かに 469a礼儀正しいタイプ 469b超天才の集団として
一語履歴 vol.468
指揮者は楽譜を 468a情報が集まるところに 468bとんでもない執念
一語履歴 vol.467
二流の思想では 467a日本は分断国家に 467bよい本を読め
一語履歴 vol.466
運は自分がこしらえるもの 466a人物習練の根本的条件
一語履歴 vol.465
免疫力を高める 465a生きよう今日も 465bサービスを提供する側も
一語履歴 vol.464
年中夢求――百分間限定練習
一語履歴 vol.463
与えられた場で自分の 463a安岡正篤 463b新型ウイルスという試練
一語履歴 vol.462
今日一日は笑顔でいよう 462a坂村真民一日一詩 462b道元一日一言
一語履歴 vol.461
ありがとう 461a言えば言うだけ 461b子守唄の力
『安岡正篤一日一言』

 根に返る(5.3)
とにかく人間というものは、
栄えようと思ったならば、
まず何よりも根に返らなければいけない。

草木でも、本当に健やかに
繁茂させようと思ったならば、
いたずらに枝葉を伸ばしては駄目で、
幹を逞しくし、根を深く養わなければならない。

根に返ることが大事である。


 憂いが人物をつくる(12.10)
人間は憂えなければ人物が出来ない。

何の心配もなく平々凡々幸福に暮らしたいのでは、
優という文字の真義からくる“優秀”とはいい難い。

憂患を体験し、悩み抜いてきて初めて、
人物も余裕も出来てくる。


 真の教養(5.31)
およそ真の教養とは、
人類の有する偉大な著作に
親しむことによって得るものです。

そこで昔から優れた定評のある
良い書物を少しでも読むことであります。

人間としての教養の書、
人としての哲学の書、
修養の書というものを、
注意して毎日たとえ三枚でも五枚でも、
そういう書物を必ず読むようにする。

いわゆる座右の書を持つということであります。

2020.04.14

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