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一歩一歩歩けば何でもないぞ。 一歩一歩努力すれば、 いつの間にか高いところでも上がっている なんでもない仕事、それが最も大切なのです。 何かの目を驚かす、というようなものでなくてよいのです 鈴木大拙 仏道にならうというは、自己をならうなり。 自己をならうというは、自己をわするるなり。 自己をわするるというは、万法に証せらるるなり この法は、人々の分上に ゆたかにそなわれりといえども、 いまだ修せざるにはあらわれず、 証せざるにはうることなし 道元 何事もならぬといふはなきものを ならぬといふはなさぬなりけり (何事であっても、できないということはない。 できないというのは、やらないだけである) 吉田松陰 一、残恨(残念なこと)を一掃して気分を新たにする。 二、旧習(ふるい習慣)を一洗して生活を新たにする。 三、一善事を発願して密に行ずる。 四、特に一善書を択んで心読を続ける。 五、時務を識って自ら一燈となり一隅を照す 安岡正篤 日本を 楽しい国にしよう 明るい国にしよう 国は小さいけれど 住みよい国にしよう 日本に生まれてきてよかったと 言えるような 国造りをしよう これが二十一世紀の日本への わたしの願いだ 坂村真民 生きるとは 燃ゆることなり いざやいざ 進まんこの道 わが燃ゆる道 平澤興 わたくしは、35才の頃に、 「この人間の一生というものは、 二度とこれを繰り返すことができないものだ」 ということを、しみじみ心の底から痛感せしめられたのであります。 どうして人生の半ばを過ぎる年ごろになって、 はじめてこの人生の根本的真理に 目覚めたそのキッカケはと言えば、 現世的栄達の希望が遮断されることに即して、 人生を大観するの明知が兆し始めたということでありましょう。 森信三 ほとんどの人は心の大切さに気づかず、 心を立派にしようなどということに関心を持たない。 まずは、心を高めなければならない、 心を美しくしなければならない、 と思わなければならない。 そうしても、われわれは煩悩、 欲にまみれた人間であるから、 なかなかそうなれない。 なれないけれども、 「ならなければならない」と思い、 反省する この反省があるから、 また努力をしようと心がける。 このことが人生にとっては大切なのである。 稲盛和夫 |
2022.01.05 |
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