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      次代に輝く住まいを創る

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一語履歴WORD vol.487

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一歩一歩上がれば何でもないぞ 487a運をつかむには
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『道』 482aあれを見よ 深山の桜咲きにけり
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今 目の前に存在する 481a顔は心の窓
一歩一歩上がれば何でもないぞ

円覚寺の横田南嶺管長のお導きにより、
鈴木大拙が終の住処として晩年を過ごした
松ヶ岡文庫を初めて訪ねたのは、
昨年9月初旬のことである。

松ヶ岡文庫は北鎌倉の東慶寺境内から
130段を数える長い階段を上ったところにある。

現在は一般公開されていない。
その階段を辿りながら、
胸に湧き上がってくる言い知れぬ感慨を禁じ得なかった。

そもそもこの訪問を思い立ったのは3年前である。

大拙は外出すれば、当然130段の階段を上って帰宅する。
ある時ある人が、

「先生、90になって130の階段を上るのは大変でしょう」

と問いかけた。大拙は答えた。

「一歩一歩上がれば何でもないぞ。
 一歩一歩努力すれば、
 いつの間にか高いところでも上がっている」

この言葉が心に沁みた。

人生に対して平素からそういう姿勢で
向き合っている人でなければ、
こういう言葉は自然には出てこない。

大拙が上った階段を不肖も上ってみたいと思った。

2020.07.28

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