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人間、半歩退いたらぶつかり合うことはありません。 お互いに前に出ようとするからぶつかってしまう。 そうではなく『どうぞ』と半歩下がって自分を省みる。 『ああ、そうやった。すまなかったな。いつもありがとう。』 夫婦間でも何でもそういう労りを行動で示すことができたら、 自分の生活が随分と変わってくるはずです 千 玄室(茶道裏千家前家元) 未来が不安だからとうずくまっていると、 未来のほうもうずくまってやってきます。 ですから、『未来さん、こんにちは! 仲良くしようね』 と明るく前向きに生きていると、 いい未来がやってくるのではないかと思います 若宮正子(ITエバンジェリスト) 苦楽はすべて、自分の向き合い方、受け止め方次第。 泣いているだけでは駄目で、自分で福を呼び込まなければなりません 松野三枝子(農漁家レストラン松野や店主) 世界はバリアに溢れているけど、 どんなバリアも人の手で越えられる 三代達也(車椅子トラベラー) 見性(禅でいう一つの悟り)という体験が一番確かなものなのです。 人間の本質を掴むというのか。バーチャルな情報ではなく、 『なるほどこれだ!』という体験を掴むかどうか。 それを持っているかどうかで、人間の生き方は随分変わると思います 木村宜彰(鈴木大拙館館長) 死を与えられたものとして自覚することで、 初めて人間は自らの生を本当の意味で 生きることができるようになるのだと思います 浅見洋(石川県西田幾多郎記念哲学館館長) |
2020.03.26 |
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