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      次代に輝く住まいを創る

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一語履歴WORD vol.599

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一語履歴 vol.600
一大事と申すは今日只今のこと ・・・ 一日暮らし
一語履歴 vol.599
情熱にまさる能力なし 霧の中を行けば 599aたとえお金がなくても
一語履歴 vol.598
ヒトの心は約10年の生理的早産
一語履歴 vol.597
自分ほど悪い人間はいない 597a命は吾より作す
一語履歴 vol.596
創造性の発現には相当大量の語彙の蓄積が必要だ
一語履歴 vol.595
なんで同じ高校生でこんなんなるねん
一語履歴 vol.594
鳴かずんばそれもまたよしホトトギス 594a字幕離れ
一語履歴 vol.593
白虎隊となり玉砕をもって民族の防波堤になる 593a国の旗
一語履歴 vol.592
日本一のバッターを目指すなら心も... 592a大事なのは残りの270度
一語履歴 vol.591
行く川のながれは絶えずして 591a活力を創る
「霧の中を行けば、覚えざるに衣しめる。
 よき人に近づけば、覚えざるによき人となるなり」
                  道元の言葉

霧の中を歩いて行くと、知らないうちに衣服が湿っている。
同じように良い人と一緒にいると、知らないうちに良い人となっている

2021.09.10
情熱にまさる能力なし

「人に大切なものは知識よりも
 才能よりも何よりも真剣味であり、
 純潔な情熱である」
            安岡正篤師の言


「おおよそ、人の勲功は
 心と体との二つの骨折りに成るものなり。
 その骨を折りてやまざれば必ず天助あり」

「骨を折れや二三子(そなたたち)。
 勉強せよ二三子」
            二宮尊徳の言葉


鈍刀をいくら磨いても
無駄なことだというが
何もそんなことばに
耳を借す必要はない

せっせと磨くのだ

刀は光らないかも知れないが
磨く本人が変わってくる

つまり刀がすまぬすまぬと言いながら
磨く本人を
光るものにしてくれるのだ
そこが甚深微妙の世界だ

だからせっせと磨くのだ
           坂村真民さんの詩
2021.09.10

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