過去の一語履歴を見ることが出来ます。
「霧の中を行けば、覚えざるに衣しめる。 よき人に近づけば、覚えざるによき人となるなり」 道元の言葉 霧の中を歩いて行くと、知らないうちに衣服が湿っている。 同じように良い人と一緒にいると、知らないうちに良い人となっている |
2021.09.10 |
情熱にまさる能力なし 「人に大切なものは知識よりも 才能よりも何よりも真剣味であり、 純潔な情熱である」 安岡正篤師の言 「おおよそ、人の勲功は 心と体との二つの骨折りに成るものなり。 その骨を折りてやまざれば必ず天助あり」 「骨を折れや二三子(そなたたち)。 勉強せよ二三子」 二宮尊徳の言葉 鈍刀をいくら磨いても 無駄なことだというが 何もそんなことばに 耳を借す必要はない せっせと磨くのだ 刀は光らないかも知れないが 磨く本人が変わってくる つまり刀がすまぬすまぬと言いながら 磨く本人を 光るものにしてくれるのだ そこが甚深微妙の世界だ だからせっせと磨くのだ 坂村真民さんの詩 |
2021.09.10 |
〒979-0154
福島県いわき市沼部町鹿野43
Mail infous@kushida-web.com
TEL 0246-65-2311
FAX 0246-65-2313
定休日:土曜日・日曜日