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      次代に輝く住まいを創る

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一語履歴WORD vol.589

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一語履歴 vol.590
裾野 590aなぜ、どうして、どうすれば
一語履歴 vol.589
いつも嵐が吹いている 589aやりたいと思ってやることは喜びになる
一語履歴 vol.588
父は打ち母は抱くの親ごころ
一語履歴 vol.587
生きることは自分との闘い
一語履歴 vol.586
物乞いの人が次々と「物売り」に 586a指導者もしくは保護者が...
一語履歴 vol.585
「俺は必ず成功するんだ!」という... 585a誤審も何もないぐらい
一語履歴 vol.584
いかなる場面でも愚痴や毒を吐かない 584a災害に備えて
一語履歴 vol.583
鉄をエッフェル塔の半分以下にする 583a心を高める 経営を伸ばす
一語履歴 vol.582
あなたの「これから」が 582a誠者天之道也誠之者人之道也
一語履歴 vol.581
「ありがとう」のひと言で十分 581a心に残る先達の言葉
 いつも嵐が吹いている
 それが詩人というものだ
              坂村真民

という詩は、「父の生き方をそのまま表現しているんですね。
いつか父と母と三人で旅行した時、
母と私が楽しそうにはしゃいでいたら、普段は何も言わない父が、
『あんたたちはええなぁ』と呟いたことがありました。

父は家族と旅行をしている時でも、授かる詩を受け止めるために
いつも緊張の中に身をおいていたのでしょう。
だからこそ、言葉や詩に力があるんです」


 長い人生にはなあ
 どんなに避けようとしても
 どうしても通らなければならぬ
 道というものがあるんだな
 そんなときはその道を
 黙って歩くことだな
 愚痴や弱音を吐かないでな
 黙って歩くんだよ
 ただ黙って
 涙なんか見せちゃダメだぜ
 そしてなあ
 そのときなんだよ
 人間としての
 いのちの根が
 ふかくなるのは
          相田みつを

相田みつを氏が、生活や作品が認められない苦しさに、
精神的にめげた時期に息子(一人氏)から言われたひと言が
代表作の「道」という作品につながった。
2021.08.05

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