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      次代に輝く住まいを創る

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一語履歴WORD vol.225a

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不思議な力 230a勇気ある校長先生 230b遊びも本気 230c92歳
一語履歴 vol.229
教育を 229a ノーベル賞受賞者 229b湯たんぽ 229c成功は偶然
一語履歴 vol.228
ゴミはいない 228a16歳の少女 228b社員が何を 228cお母さんに
一語履歴 vol.227
5分前行動 227a現場の考える力 227b成果に繋げる 227cお辞儀と挨拶
一語履歴 vol.226
心は言葉に 226a社員が急激に 226bピンチがチャンス 226c素読
一語履歴 vol.225
味方だらけ 225a喜んでもらえる 225b信じ続ける 225c小柳陽太郎
一語履歴 vol.224
人間力を高める 224a伸びる選手 224b父から 224cありがとう増量
一語履歴 vol.223
時計遺伝子 223a自分の足元 223b平尾誠二 223c健全な精神
一語履歴 vol.222
一流外科医 222a知恵を借りる 222b10決める 222cひたむきに
一語履歴 vol.221
大学新釈 221a神です 221b闘魂の人 221cあずき
お客様に喜んでもらえる商売人

愛知県で自動車整備工場を営む
榊原たか子さんは、
9年前にご主人を亡くされ、
以来、工場を切り盛りされています。

私は「田舎のモータースのおっかさん」
 
9年前の年末、
自動車整備工場を経営していた
64歳の主人を一瞬にして
脳内出血で亡くしました。

それから、私の第二の人生が始まりました。
火葬場で拾骨を待つ間に、
私たち夫婦を支えてくれた
従業員の彼に言いました。

「私はこの工場を続けたい」。
 
彼も

「僕も続けたい」

と言ってくれました。

4人の子持ちである彼に
転職はさせられません。
私は主人が残してくれた整備工場を
自分の手で守ろうと思いました。
後継ぎのいない私には重大決心でした。

その後、いろいろなことはありましたが、
一つひとつの壁を
必死に乗り越えてきました。
おかげさまで、
うちで働いていた人も戻ってきてくれ、
現在に至っています。

周りの人たちに支えられ、
主人が残した整備工場に感謝し、
一日一日を大切に暮らしています。

女だてらにできることはあります。
私の指針は、お客様に喜んでもらえる
商売人になることで、
偉大な経営者の真似はできません。

私は、朝7時にすべてのシャッターを開け、
仕事が終わるのは
夜遅くになることもありますが、
シャッターを閉める時には
両手を合わせて一日の感謝をします。

一人暮らしにも慣れ、
起きている時も寝ている時も、
いつも仕事のことを考えています。
 
昼食は私がつくり、
家庭と同様、三人がともに仲良く
明るい職場でなくてはいけない
と思っています。

従業員二人に私は
食べさせてもらっていると思えば、
悲しいことも腹が
立つこともありません。

「厳己以成・驕己以敗」という
言葉があると教わりました。

己を甘やかせず、
厳しく律していくことで
物事は成功する。

しかし、驕慢になり、
つつしみ、謙譲さを失うと、
必ず足を掬われ人生に敗れる、
という意味だそうですが、
この言葉に学び、
喜びの人生にしたいと思っています。
 
2016.11.11

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