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言葉には力がある 言葉には力がある 耐えて勝つ・情熱にまさる能力なし あなたを信じている など 言われた人に 力を与える言葉がある 私の言葉に力があるだろうか 温かさがあるだろうか |
2023.05.27 |
大学の先生から言われた言葉 ノーベル賞受賞者 大村智 どこの大学を出たとか 何を学んだとかということは 世の中に出てあまり役に立たないものだよ 一番大事なのは 卒業してから五年しっかり頑張ることだ そうすると何かものにすることが出来る その言葉を聞き大村氏は発奮した |
2023.05.26 |
嵐の中でも時は経つ シェイクスピア 逆境の時 それに沈んでしまいがち 耐える力を備えたい 順境の時 それに慣れてしまいがち 向上する力を備えたい どんな時でも時は経つ |
2023.05.25 |
一隅を照らす 古人いわく 径寸十枚 これ国宝に非ず 一隅を照らす これ国宝なり 伝教大師 最澄 「台湾医学衛生の父」高木友枝もその一人 多くは無名の人が一隅を照らし日本を築き上げてきた 今 私は一隅を照らしているだろうか |
2023.05.24 |
「台湾医学衛生の父」高木友枝 いわき市出身の偉人の一人 高木友枝 1858年9月8日(安政5年8月2日)生~- 1943年(昭和18年)12月23日没 陸奥国泉藩(福島県)出身の医学者 細菌学者 日本統治時代の台湾で台湾総督府医学校第2代校長 台湾電力初代社長を務め ペスト撲滅や電力開発などに貢献した 後藤新平による台湾近代化政策の下で 医学教育と医療行政の礎を築く 台湾人として初めて医学博士号を取得した医学者 杜聡明(とそうめい)は 高木友枝を「台湾医学衛生の父」と讃える、 「為醫之前 必先學為人」(医師である前に人であれ) と卒業式で式辞をされ 先生は天資明敏 政治的手腕高く よく人心を洞察し しかも清廉潔白 常に身を以て範を示され、人間として実に偉大なるものがあった いわき市泉に 兄:高木直枝が明治19年から自費で掘り始め昭和14年7月に竣功した 手掘りの大沢隧道(渡辺町松小屋岩下地区~大沢地区)は 現在も使用されている<隧道延長100メートル、幅3メートル> そこに高木友枝の短歌が彫られた碑が立つ 「さと人の力合せて開きつる道の直きを忘れやわすれ」 |
2023.05.23 |
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