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      次代に輝く住まいを創る

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〒971-8134 福島県いわき市鹿島町飯田字八合22

一語履歴WORD vol.210

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一語履歴 vol.210
私たちが苦しい時、悲しい時...
一語履歴 vol.209
入社後、僅か3年にしてトップセラー...
一語履歴 vol.208
マザー・テレサの二つの言葉...
一語履歴 vol.207
一年の計は...
一語履歴 vol.206
世の中に偶然はない...
一語履歴 vol.205
人間の一生を見ておると...
一語履歴 vol.204
人間には3つの教育が必要...
一語履歴 vol.203
ビジネスマンよ、腹中に書を持て...
一語履歴 vol.202
誰もが「一日の王」になれる...
一語履歴 vol.201
正しきことに従う心...
私たちが苦しい時、悲しい時、
反対に歓喜の時、思わず口にするもの、
それが「祈り」です。

鈴木秀子(国際コミュニオン学会名誉会長)

私はこれまで
祈りの人生を生きてきました。
そしていま
つくづく実感することがあります。

それは、すべての祈りは
必ず聞き入れられるということです。

ただ、それは祈ることは必ず実現する、
という意味ではありません。
祈りは多くの場合、
こちらが願ったこととは
全く違った形で聞き入れられるのです。

「ある兵士の祈り」という有名な詩を
ご存じの方もいらっしゃるでしょう。

「金持ちになりたい」

と祈っても、
お金は与えられないかもしれません。

「家族の病気を治してください」

と祈ったのに、結果的に
亡くなってしまうかもしれません。

では、祈りが聞き入れられなかったのか
といえば、それは違います。

辛い状況の時はなかなか気づかなくても、
時を経て、自分の心に厳しい環境を
受け入れられるだけの力、
人の弱さや痛みを理解する寛大な心
といったものが備わっていると、
ふと分かる瞬間が訪れます。

それこそが、その人にとって
最も必要なものなのです。
 
2016/07/21

★ 心を高め、運命を伸ばす ★

稲盛和夫(京セラ名誉会長)
   ×
白鵬翔(第六十九代横綱)

【白鵬】 
給料が遅れるような会社に就職しても、
懸命に研究に取り組まれたというのが
凄いなと感じました。
やっぱり努力する人に
神様は運を与えるんですね。
 
私は二、三年前の優勝インタビューで
「運がよかった」と言ったのですが、
運は努力した人のところにしか
来ないと思っています。

【稲盛】 
最初は私もひどいところに
就職してしまったと思いました。
何人もいた同期は次々辞めて、
半年後には私と
もう一人だけになりました。

残った彼と相談して、
こんなところに長くいても
将来はないから、
二人で自衛隊の幹部学校を受けたんです。
 
幸い二人とも合格したのですが、
入隊手続きには戸籍抄本がいるので、
実家に連絡して
送ってくれるように頼んだのに
待てど暮らせど送ってこない。
とうとう提出期限が来て、
入隊を諦めなくては
ならなくなったのです。

【白鵬】 
なぜ送ってこられなかったのですか。

【稲盛】 
後で親に聞いた話では、兄が

「せっかく大学の先生の紹介で
 入れてもらった会社なのに、
 半年で辞めるとは何事か」

と怒って反対したといいます。
 
兄は旧制中学までしか
出ていないのです。
二つしか違わないけれど、
国鉄で働きながら
私を大学まで出してくれました。

小さな頃から自慢の兄貴でね、
運動会では、自分は走りが遅いけれども、
兄ちゃんが走ると必ず優勝するから
嬉しかったことを覚えています。

魚捕りでも、兄は素手で
鮒でも鯉でも捕まえるのです。
私は後ろからバケツを持って追いかけて、

「うちの兄ちゃんは
 なんでもうまいんだ」

って、そう思っていました。
 
その兄貴が、私が就職する時には
安い給料の中から背広をつくってくれ、
京都まで送り出してくれました。
そうやって懸命に面倒を見てきた弟が、
いとも簡単に会社を辞めると
言い出したことが
許せなかったのでしょう。

【白鵬】 
それで気持ちを切り替えて、
その会社で頑張ろうと思われたのですか。

【稲盛】 
切り替えたというより、
逃げ場がなくなったのです。
ここしかないと。

ここしかないなら、
この会社と仕事を好きになろう
と思いました。

ボロ会社で給料が遅配する会社、
本当なら好きになれない。
でも、好きになる努力をしたんです。
そこから私の運命は変わったと思います。
 
2016/07/16
ピンに渡った時ですね。

当時私は大阪の大学に
通っていたのですが、父から

「フィリピンのバギオ大学から
 空手の指導の要請が来ているけど、
 おまえ行かないか」

と話をいただき、
私は喜び勇んで渡航しました。

ところが、英語の勉強もせずに
行ったものですから、
言葉が全く通じない。

その上、所持金を全部
盗まれてしまったのです。

もうここではやっていけない、
どうやって生きていけばいいんだと
完全に意気消沈していた時に、
父からの手紙が届きました。

「君を空港まで見送りに行かなかったが、
 飛び立つ飛行機に向かって、
 道場の屋上から日の丸の旗を
 振ったのが君に見えただろうか?

 古今東西、人種職業の別なく、
 人は等しく愛別離苦の悲しみを
 味わって強くなり、
 成長していくものだ。

 異郷の地で一人辛いだろうが、
 頑張りたまえ!」

慈愛に溢れる手紙は便箋5枚に及び、
ロマン・ロランの

「勇躍せよ、突破せよ、
 汝男なればなり!」

の力強い言葉で結んでありました。

読みながらもう涙が溢れ出てきました。

実は出発前、地元の新聞社から
インタビューを受けたり、
たくさんの人に見送られて、
ついいい気になっていました。

何もできないくせに。

飛行機の窓から我が家を見て
「親父、行ってきます」と心の中で
思う気持ちさえなかったのです。

何という親不孝者だと、
その手紙を読んで
初めて気づかされました。

その時に、父の思いを継いで、
空手を一生やっていくと決心したのです。

──お父様の手紙が
  大きな転機になったのですね。

まさにそうです。
 
2016/07/16
世界23か国に広がる
少林寺流空手道「錬心舘総本山」
第二代宗家・保巖さん。

今日の発展を築いた原点ともいえる、
慈愛に溢れる「父からの手紙」。

★ 父からの手紙 ★

保 巖(国際少林寺流空手道連盟会長)

──継ぐことを決心されたのは
  いつ頃でしたか。

父の意を受けて、その2か月後に
単身フィリ
★ 酔古堂剣掃 
先哲の箴言(しんげん)が教えるもの ★

荒井桂(郷学研修所所長)

『酔古堂剣掃』には、
人生の範となる名言が数多くあります。

君子に三惜(さんせき)あり。

この生、学ばず、一惜しむべし。

この日、間過、二惜しむべし、

この身一敗、三惜しむべし。

安岡正篤先生は
このように解説されています。

「君子に三つの惜しいことがある。
 ここに生まれ生きていながら勉強しない。

 学ばないことは一つの惜しむべきことだ。

 第二に惜しむべきは、
 またと帰らぬこの日を無駄に過ごす。

 これくらい惜しいことはない。

 第三はこの身一敗、
 せっかくこの身を与えられても
 大切にしないで、
 失敗に持っていく、
 これまた惜しむべきことです」

大丈夫世に処するや、
生きては当(まさ)に侯に封ぜられるべく、
死しては当に廟食(びょうしょく)すべし。
然(しか)らずんば間居、
以て志を養うべし。
詩書以て自ら娯(たの)しむに足る。

「男と生まれた以上、
 大名に封ぜられ、
 死んでは神として奉られよ」

前半のこの部分だけを読むと
随分、通俗的な喜びを述べているものだ、
と思ってしまいますが、
後半部分は

「そうでない場合は
 静かに籠もって志を養え。
 そのために『詩経』『書経』を読んで
 自ら楽しんで暮らせ。
 それで十分である」

と修養の大切さを説いています。
 
2016/07/12

バナースペース

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