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      次代に輝く住まいを創る

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一語履歴WORD vol.141a

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一語履歴 vol.150
師弟関係 150a話を聞いて~犠牲なき 150b感謝こそ 150cすべての逆境
一語履歴 vol.149
この苦しみ... 149a教えて... 149b困難を 149c運がいい...
一語履歴 vol.148
感動する心 148a人生二度 148b一流シェフ 148c日本人と 148d心に
一語履歴 vol.147
危険に 147a苦しみの先 147b仏像を 147c辛い時こそ
一語履歴 vol.146
子供の能力をフルに開花させる 146aママが死にたいなら
一語履歴 vol.145
途中で 145aV字回復 145b呼び寄せる 145c見てくれている人
一語履歴 vol.144
自己を習う 144a円満に 144b全力投球 144c苦難を受け入れた時
一語履歴 vol.143
誠は 143a重光葵 143bお天道様に 143c歯と目と声
一語履歴 vol.142
人生逃げ場なし 142aピンチを 142b苦労を苦労と 142c無限の可能性
一語履歴 vol.141
100-1=0 141a締め切りがある 141b芸を磨き 141c先生
仕事にも人生にも締め切りがある
            道場六三郎(銀座ろくさん亭主人)

伝説の料理番組「料理の鉄人」の 初代・和の鉄人として知られる道場六三郎さん。
半世紀以上にわたって日本料理界の先頭を走り、
84歳となったいまもなお、現場に立ち続けています。

修業時代、いつも僕は思っていた。

「人の2倍は働こう」
「人が3年かかって覚える仕事を1年で身につけよう」

ってね。

下積みの期間をできるだけ短くして、
早く一人前の仕事がしたかったから。

そのためには、できるだけ手を早く動かして、
仕事量をこなさなければいけない。

だから修業時代からずっと
「早く、きれいに」を念じながら、
仕事をしてきたんだよ。

念じていると、いろいろと工夫が出てくるんです。

駆け出しのころはこんなことをしていました。
ネギを切るとき、人が2本持って切っていたら、
僕は3本やる。それができたら、
4本、5本で挑戦してみる。
さらに違う野菜でもやってみる。

そうすると仕事が早く片づくだけでなく、
「きょうは1本多く切れるようになった」と
励みになるんですね。

それはささやかな前進に
すぎないかもしれないけれど、
それが仕事の楽しみや喜びにもなりました。

スピードアップだけでは、
人の2倍の仕事をすることはできません。

効率よく働くためには段取りが大切です。
冷蔵庫の使い方一つにしても、工夫次第で仕事に差が出ます。

できる料理人なら冷蔵庫を開けなくても、
どこに何が入っているかわかっているもんです。

すべて暗記しろというんじゃない。
冷蔵庫の中を仕切って、
どこに何が入っているかメモをとり、扉に張っておく。

そうすると、指示されたときに
すぐ取り出せるし、庫内の温度も上がりません。

「冷蔵庫の開け閉めなんて些細なことだ」と
思うようでは、一流の料理人にはなれませんね。

そういう細かい部分にまで意識が回り、
先の先を読むくらいに頭を働かせないと、
少しぐらい料理の腕があっても大成しないですよ。

仕事にも人生にも締め切りがあります。

それに間に合わせるためには、
時間を無駄にせず何事もテキパキとこなさいと。
これはどの仕事にも言えるんじゃないかなあ。
 
2015.05.19

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