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21世紀のあるべき経営者の心得 塚越寛(伊那食品工業) 年輪経営に軸足を置いた独自の経営で知られる 「かんてんぱぱシリーズ」でお馴染みの長野県の伊那食品工業。 売り上げや利益を追わず社員の幸せを目的として いまやトヨタ自動車をはじめとする 全国の名だたる企業までが注目するところとなりました。 【21世紀のあるべき経営者の心得】 一、専門の他に幅広く一般知識を持ち、 業界の情報は世界的視野で集めること。 二、変化し得る者だけが生き残れるという自然界の法則は、 企業経営にも通じることを知り、 総てにバランスをとりながら常に変革すること。 三、永続することこそ企業の価値であり、急成長をいましめ、 研究開発に基づく種まきを常に行うこと。 四、人間社会における企業の真の目的は、 雇用機会を創ることにより、快適で豊かな社会をつくることであり、 成長も利益もそのための手段であることを知ること。 五、社員の士気を高めるため、 社員の「幸」を常に考え末広がりの人生を構築できるように、 会社もまた常に末広がりの成長をするように努めること。 六、売る立場、買う立場はビジネス社会において 常に対等であるべきことを知り、 仕入先を大切にし継続的な取引に心掛けること。 七、ファンづくりこそ企業永続の基であり、 敵をつくらないように留意すること。 八、専門的知識は部下より劣ることはあっても、 仕事に対する情熱は誰にも負けぬこと。 九、文明は後戻りしない。 文明の利器は他社より早く、フルに活用すること。 十、豊かで、快適で、幸せな社会をつくるため、 トレンドに迷うことなく、 いい街づくりに参加し郷土愛を持ち続けること。 |
2026.01.01 |
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