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      次代に輝く住まいを創る

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一語履歴WORD vol.650


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一語履歴 vol.650
節食は健康の基礎...~その方自身の力...
一語履歴 vol.649
長い間続いてきた深い関係... ~病気との向き合い方...
一語履歴 vol.648
進むべき道... ~本気で向合ってこそ...
一語履歴 vol.647
逆境や試練に向合い生きてゆく... ~仕事に悩んだときの対処法...
一語履歴 vol.646
私たちは生きなければならない...
一語履歴 vol.645
新渡戸稲造博士... ~幸せに暮らす...
一語履歴 vol.644
段位と無心... ~その国の文化の象徴...
一語履歴 vol.643
活力... ~いのち...
一語履歴 vol.642
侵略... ~人財...
一語履歴 vol.641
自律...
人々の様々な人生の悩みに寄り添い、
YouTube番組「大愚和尚の一問一答」を通して
メッセージを発し続けている愛知県・福厳寺住職の大愚元勝さん。

(大愚)
住職に就任する一年前、2014年のことです。
関東からある母娘が私のところに相談に来られました。
お母様から事情を聞くと、娘さんは恋人に酷い振られ方をし、
受験にも失敗。拒食症、過食症を繰り返し、
何度も自殺未遂を図るまで心身共に追い込まれた状態でした。

私のアドバイスなど聞く耳を持たず、
「アンタに何が分かるのよ」と
突然鞄の中からカッターナイフを取り出し、
自分の手首を切ったのです。

私はその瞬間、反射的にバチンと彼女を張り倒しました。
腕を掴み、傷口を確認。幸い軽傷だったものの、
彼女の手首に無数の蚯蚓腫れがあるのを発見し、
こう伝えました。

「これを見なさい。
あなたが死にたいと思って何度もつけた傷でも、
体は生きたいと思って修復し続けているんだよ」

彼女はこの言葉から何かを感じ取ってくれたようで、
ひとしきり泣いた後、母と共に寺を後にしたのでした。

この親子のように、誰にも言えない悩みを抱え、
救いを求めている人がいる……
私はそう実感し、若い頃、
悩み苦しむ日々の中で出会った一人の言葉に希望を見出し、
救われたことを思い出しました。

これまでの体験を織り交ぜながら
お釈迦様の話を届けることが、
誰かの命を救うことに繋がるかもしれない─。

そう考え、匿名でも相談しやすいようにと、
当時普及し始めていたYouTubeを使って
「大愚和尚の一問一答」の配信を始めたのです。

仏教や僧侶の価値を社会に問うために、
あえて広告宣伝をせずに始めた試みでしたが、
冒頭のように多くの方々に
視聴されるようになりました。

YouTubeの広告収入はすべて
番組制作資金や次の活動資金にしていますが、
「売名行為だ」「お金儲けだ」
と中傷されることもあります。
私はそれでも構わないと思っています。

仏教の基本的な姿勢は人を縛りもせず押しつけもしない、
簡単に言えば「どうぞ自由に見てください」という姿勢です。
番組を見るも見ないも、
批判するのもすべて自由だと考えているからです。

番組を見た視聴者からよく
「心が楽になった、救われた」とメッセージをいただきますが、
それは決して私の力ではありません。
私の話を聞いて何かに気づき、
自らの心を癒やして苦しみを乗り越えたその方自身の力です。
2022/03/29
「腹八分目が健康にいい」。
昔から言われていることですが、
そんな〝節食〟を健康の基礎としてのみならず、
運の重要な要素だとして考察した人がいます。

江戸時代の観相家・水野南北です。
食を節することによって開運をもたらす――

〈中矢〉
水野南北が「万に一つの誤りなし」と自負し、
「幸運を招来する法」と広言した
節食開運説とはどのようなものか。
その基本は言葉どおり、食を節することにある。

その要点をまとめると、次の10項目に整理できる。

1、食事の量が少ない者は人相が不吉な相であっても、
それなりに恵まれた人生を送り、早死にしない。
特に晩年は吉となる。

2、食事が常に適量を超えている者は、
人相が吉相でも調いにくい。
手がもつれたり、生涯心労が絶えず、晩年は凶となる。

3、 常に大食、暴食の者は、
たとえ人相がよくても運勢は一定しない。
もしその人が貧しければますます困窮し、
財産家でも家を傾ける。
大食、暴食して人相が凶であれば、
死後に入るべき棺もないほど落ちぶれる。

4、 常に身のほど以上の美食をしている者は、
たとえ人相が吉でも運勢は凶になる。
美食を慎まなければ家を没落させ、
出世もおぼつかない。
まして貧しくても美食する者は、
働いても働いても楽にならず、一生苦労する。

5、常に自分の生活水準より
低い程度の粗食をしている者は、
人相が貧相でもいずれは財産をなし、
長寿を得、晩年は楽になる。

6、食事時間が不規則な者は、吉相でも凶となる。

7、小食の者には死病の苦しみがなく、長患いもしない。

8、怠け者でずるく、
酒肉を楽しんで精進しない者は成功しない。
成功、発展しようと思うならば、
自分が望むところの一業を極め、
毎日の食事を厳重に節制し、
大願成就まで美食を慎み、
自分の仕事を楽しみに変えるように努めれば、
自然に成功するだろう。

9、人格は飲食の慎みによって決まる。

10、酒肉を多く食べて太っている者は、生涯出世栄達はない。

この10項目とともに水野南北が強調するのは、
感謝の心である。そのことを南北はこのように表現している。

「いつもご飯を3膳食べる人なら2膳だけにしておいて、
残る1膳を神に献ずるのである。
実際に神棚にお供えしなくともいい。
神仏を思い浮かべ、その神仏に向かって、
ありがとうございますと念じればよい」
2022/03/28

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