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自分のすべきこと 西晋一郎(森信三先生の師) 分とは何がどうあろうとも 自分のすべきことをする 歴史の教訓は努力持続が 人間の人間たる所たる事を示す 歴史の教訓は器の大小は天のこと 我はただ正善のことにいそしむ外に 生ける意味はないと覚悟せしむる |
2024.08.17 |
本物になる 足立文太郎(京都大学医学部教授) とにかく右往左往 右を見たり左を見たりせずにやることだ 相撲の呼び出しでも 浪速節語りでも 左官屋さんでも 本当に生涯の心を傾ければ本物になれるが そうでなければ本物にはなれん |
2024.08.16 |
師弟関係 藤尾秀昭 師の姿勢も大事 弟子の姿勢はそれ以上に大事 師を尊敬し師に学ばんとする姿勢のないところに どんな教えも入っていかない |
2024.08.15 |
貢献 佐藤等(ドラッカー学会共同代表理事) 自らの果たすべき貢献を考えることは 知識の段階から行動の段階への起点となる 問題は 何に貢献したいと思うかではない 何に貢献せよと言われたかでもない 何に貢献すべきかである 指示でも命令でもなく貢献は自発であり しかも 貢献したいかしたくないかという選択の余地もない 貢献という「メガネ」をかけると 「成果」が見えやすくなり自然と組織の外に意識が向く |
2024.08.14 |
どしゃぶりの中を はらみちを(詩画家) どしゃぶりの中を 母は僕を背負って走った 母の乳房がゆれ 僕は背中でバウンドした どしゃぶりの中を 母は僕を背負って走った 母の白いうなじに雨と 僕の泪が流れた どしゃぶりの中を 母は僕を背負って走った いくら走っても遠いのに 僕は濡れたって平気なのに どしゃぶりの中を 母は僕を背負って走った 火を吹く山の機関車のように 母の力がばくはつした |
2024.08.13 |
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