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山岡鉄舟 修身二十則 一、嘘を言うべからず 一、君の御恩忘れるべからず 一、父母の御恩忘れるべからず 一、師の御恩忘れるべからず 一、人の御恩忘れるべからず 一、神仏ならびに長者を粗末にすべからず 一、幼者を侮るべからず 一、己に心よからず事 他人に求めるべからず 一、腹をたつるは道にあらず 一、何事も不幸を喜ぶべからず 一、力の及ぶ限り善き方に尽くすべし 一、他を顧して自分の善ばかりするべからず 一、食する度に農業の艱難をおもうべし 草木土石にても粗末にすべからず 一、殊更に着物を飾りあるいはうわべをつくろうものは心濁りあるものと心得べし 一、礼儀をみだるべからず 一、何時何人に接するも客人に接するよう心得べし 一、己の知らざることは何人にてもならうべし 一、名利の為学問技芸すべからず 一、人にはすべて能不能あり いちがいに人を捨て あるいは笑うべからず 一、己の善行を誇り人に知らしむべからず すべて我心に努むるべし |
2010.03.03 2010.02.19 2010.02.03 |
人生の中で起きた不幸な出来事は どこから送られてきたか分かりませんが 受取人は確実にあなただということです 受け取ったものをどう展開するか そこはお手並み拝見というところ 松原泰道 |
2010.02.01 |
富や位や才智などは結局、人の愛に値しない。 真の愛とは 相手の徳を厚くするように仕向けてやることである。 安岡正篤 |
2010.01.26 |
背中が語る 人を観るときは、前より後から観るのが良い。 前はつくろえるが後はごまかせないからだ。 後姿の淋しいというのは何よりも良くない。 逆だと人間が出来たのだ。 安岡正篤一日一言(11月09日) |
2010.01.20 |
才能とは努力する力を持っていること |
2010.01.12 |
思考の三原則 安岡正篤 第一は 何事によらず 目先だけを考えないで 出来るだけ長い目でみること 第二は 凡て物の一面だけを見ることなく 出来るだけ多面的に 出来れば全面的にみること 第三は 凡て枝葉末節にとらわれないで根本的に見ること |
2010.01.04 |
古人は人を愛するの意多く、今日は人を悪むの意多し 呂新吾 |
2009.12.27 |
読書して疲れるようではまだ本当でない 疲れた時読書して救われるようにならねばならぬ 安岡正篤 |
2009.12.25 |
活力・気迫がなければ 善も悪も、是も非もない |
2009.12.15 |
人は教える人があって 自分の内にあるものに気づき 気づいて教えを受けるとそれが育つ 教えてくれる人がいなければ書物を読む 書物は自分たちより前に この世に生きた人たちが知った様々なことを教えてくれる |
2009.12.11 |
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