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      次代に輝く住まいを創る

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一語履歴WORD vol.873

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人を遺す
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千里・万里の彼方 責任と役割 侍ジャパン... 我を亡ぼす者 自分の城
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勝つために 意識を植えつけろ 生き方 努力の本当の意味 不就学なげかず
一語履歴 vol.873
人・物・金  自分の限界 そんな人間でありたい  不器用の一心 新たな情熱
一語履歴 vol.872
奇跡を起こせる人間 自分の十八番 ビジネスの原点 豊かな人生 人間の進歩
一語履歴 vol.871
方針と遂行 人と生まれては 国家将に 日本人のように 会社が...になる要因

新たな情熱
          松方幸次郎

自分たちより優れたものを知ったとき 人は驚き新たな情熱を抱く

言葉や文字以上に絵画は見る人の心を揺さぶる
しかし日本の貧しい画学生には優れた西洋画に触れられる機会がない
自分が西洋画を買い集め日本に持ち帰ろう
「松方美術館」という案も出ていたが幸次郎はそんな考えを
「ケチくせえ」みんなで共に楽しめる『共楽美術館』とする
フランク・ブラングィンと共に松方コレクションとして1万点以上を集める
「あなたの素晴らしい絵を日本の貧しい画学生に見せたいのです」という
私利私欲ではない幸次郎の想いを知ったモネは絵画を譲ることを承諾した
戦争で多くのコレクションが喪失したり没収されたりしたが
1959年、絵画308点、彫刻63点、書籍5点の美術品が日本へと返還された
貧しい画学生のためとして始められた絵画収集 美術館建設の夢を抱いて40年
あまりにも長い年月を経て多くの困難にも見舞われながら
国立西洋美術館が建設され没後9年 幸次郎の夢は実現した

2025.04.15

不器用の一心
          西岡常一

不器用の一心に勝る名人なし
器用・不器用といっても十年ぐらいの修行をやるのであれば
そんなに大差はでない でも器用な子はそこまで居られない

2025.04.14

そんな人間でありたい
          松下幸之助

人間は自らの一念が後退する時 前に立ちはだかる障害がもの凄く大きく見える
それは動かすことが出来ない現実だと思う そう思うところに敗北の要因がある
困難に直面すると却って心が躍り敢然と戦いを挑んで これを打破していく
そんな人間でありたい

2025.04.13

自分の限界
          稲盛和夫

目の前に倒れている人間がいた場合に
知らん顔する人間と手を差し伸べる人間
どちらが美しいかと考える間もなく手を差し伸べるのが人間だ
誰かのためにと思った時 自分の限界を超えられる

2025.04.12

人・物・金
          ドラッカー

人は   生物の法則・環境に適応し生成発展する
物・金は 一足す一は二にしかならない機械の法則

2025.04.11

バナースペース

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