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      次代に輝く住まいを創る

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一語履歴WORD vol.813


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マザー・テレサの教え
一語履歴 vol.819
一生を一日として計算しなさい  (東井義雄の教え)
一語履歴 vol.818
成就の人 人の道 無限の知恵 仕事  Less is More
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大病を患った時 現場力 憎しみ 必要不可欠な跳躍台 褒める人間は
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日本人 自戒 夢 見習う 創業期の精神
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返謝 本当に必要なもの いまのあなた 大事を立つる者 失敗の定義
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感動は人を変える 悪い案 苦難 採用条件 新しい問題解決の糸口
一語履歴 vol.813
命懸けの勉強  相田みつをがお兄さんから言われた言葉
一語履歴 vol.812
「ごめんなさいね おかあさん」
一語履歴 vol.811
「一生愚痴は言うまい」

相田みつをがお兄さんから言われた言葉

同じ男として生きる以上は
自分の心のどん底が納得する生き方をしろよ

2024.09.24

命懸けの勉強

          平澤 興

脳神経解剖学の世界的権威であり、
京都大学16代総長を務めた平澤 興先生。

平澤先生は京都帝国大学の医学部に入学した際、
やらされる勉強から脱して
命懸けの勉強をしようと決意し、
自ら高い目標を掲げて日々勉学に勤しみました。
しかし、予定通りには進まず、
1か月もするとノイローゼになってしまいます。

悶々としていた時にふと、
ベートーベンの言葉が聞こえてきたと言います。

「勇気を出せ。たとえ肉体に如何なる欠点があろうとも、
 我が魂はこれに打ち勝たねばならない。
 25歳、そうだ、もう25歳になったのだ。
 今年こそ、男一匹、本物になる覚悟をせねばならない」

耳が聞こえなくなっていくベートーベンが
自らを鼓舞すべく記したこの言葉に
感化された若き日の平澤先生は再び一念発起します。

今度は徹底的に計画を立て直し、
毎日午前2時に起床し、夜は9時半に終了。
予定の勉強が終わるまでは寝ない、
と自分で決めました。

自らが自分に課した約束を何年にもわたって
実行し続けたことによって、
後に平澤先生は大学者になった。

2024.09.23

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