次代に輝く住まいを創る

過去の一語履歴を見ることが出来ます。

一語履歴　HOME

⇦前　一語履歴　次⇨　

一語履歴　vol.790

自立を促す　将校教育　心魂を練る学　聞く　当てはまる

一語履歴　vol.789

社員のために　対応　天下の大患　努力する　無名人

一語履歴　vol.788

人生は三切る　敬・怠　我慢と情熱　何に貢献　あなたのこれから

一語履歴　vol.787

決心　道　心のスイッチ　批判　商売の原点

一語履歴　vol.786

人間の見方と人生の幸福　（兄・小林秀雄から学んだこと）

一語履歴　vol.785

思考は運命になる　一物の是非　観の目・見の目　聞く　見る

一語履歴　vol.784

経営とは　徳とは　人間は　偶然の成功　百人の一歩

一語履歴　vol.783

活学（心古教を照らす）　損得と尊徳　結果を変える　一流の人

一語履歴　vol.782

誰にもプロの能力はある　受け手の姿勢　学道を緩くする事なかれ　チャンス

一語履歴　vol.781

商売は太陽のように 　目標達成の原理　毎日やることが大事

一流の人 一流の人は幾つになっても変化成長する	2024.05.13
結果を変える 言葉は　意識を変え 意識は　行動を変え 行動は　結果を変える 　　　　　　　　　　国分秀男（古川商業高等学校女子バレーボール部監督）	2024.05.12
損得と尊徳 現代は「損得」を基準にし 昔の人は「尊徳」を基準に生きてきた なんの資源のない国が今日の繁栄を得たことは 先人たちが示した生き方と無縁ではない	2024.05.11
活学（心古教を照らす） 本の読み方にも二通りあって一つは同じ読むと言っても そうかそうかと本から始終教えを受ける読み方 これは読むのではなくて読まれるのです 書物が主体で自分が受身になっている もっと上品に古典的に言うと「古教照心」の部類に属する しかしこれだけでは　まだ受身で 積極的意味に於いて自分というものの力がない そういう疑問に逢着して自分で考え 自分が主になって　今まで読んだものを再び読んでみる 今度は自分の方が本を読むのです 虎関禅師は、 「古教照心　心照古教」と言っておるが 誠に教えられ考えさせられる深い力のある言葉です 自分が主体になって 自分の心が書物の方を照らしてゆく 「古教心を照らす」とは　書物を読んで 「なるほど」と思う受け身の読み方 「心古教を照らす」とは　こちらが主体的に 本に向き合うことで自分の心が教えを 照らすようになるという教えです まさに活学の本質を突いた言葉だと思います 　　　　　　　　　　安岡正篤	2024.05.10